モンタルチーノで、素敵なテキスタイルショップを見つけました。ランチ後の軽い疲労感で、だらーと散策していたのですが、シック&こなれたフレンチカントリータッチのウィンドゥディスプレイに惹かれて中へ。

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エントランスでぐるーっと全体を見渡したら、引っ越しのバタバタで長らく沈静化していた、あの情熱の購買欲(おわかりですね?)がめらめら、ハンティングを開始してしまいました。引っ越しが落ち着いたら必要なもの全て、ここで揃えようと決めました!(ちなみにこの国では、古い生活の名残なのか、傷に強い表面加工の今のテーブルであっても、直に物を置くのに抵抗があるよう。私としては、ちょっとした布小物を使うのは綺麗だし楽しいので、この習慣に従うことにする)

オーナーは、リネンやナチュラルコットンに惹かれるとのことで、そ のナチュラルさに、シックなフレンチテイストがミックスされた感じのテキスタイル製品、ベッドリネン、テーブルリネン、カバー類、フリンジのついたランナーなどアイテム数豊富。
白だけのアイテムでディスプレイされたコーナーには、ナチュラルコットンの厚手の生地やニット地、または薄手のキルト地に、デリケートすぎないコットンレースやブレードが取り付けられたカバー類いろいろ。ざっくり感ゆえ冬にも気持ち良さそう。textile shop 4

 

 

コットンジャガード地のランチョンマットや、モノグラム刺繍のあるランナーは、どれも白っぽく紗のかかったニュアンスカラーがとても綺麗で、白っぽく褪せたイエロー、セージグリーン、ペールブルー、トープ(最近では、グレージュと呼ぶ?)、くすんだレッドetc.の色彩は、チョイス不能。。。(全色買い?)またぐっとフレンチカントリーな感じのタオル類は、リネン地に太い赤糸のくるくる文字のフランス語の縫い取り刺繍がかわいい。こったフリンジのついた薄手のアラベスクジャガードのランナーを凝視していたら、洗い方を教えてくれました。フリンジ部は輪ゴムでひとつに丸めて洗ったあと手櫛で整えて乾かせばokとのこと。でないと、メデューサの頭状態になってしまうとのことです。textile shop 2

ウールジャカードのとてもエレガントなストールもあり、これは本当に美しい色とにシルク混のような光沢で、ベビーウール100%のもの。色合いはブラム、ゴールドイエロー、アイスブルーといったバリエーションで、どれにもシャンパンベージュ色のジャガードパターンが載っています。こしのある、やや厚手の生地で、普通のストールサイズのものの価格を聞いてみたところ、90ユーロ(お値打ちですよね!)でした。 フレンドリーながらアーティストらしくセールスには控えめそうなオーナーが、ちょっと恥ずかしげに、ずっと価格は変更していないんだとつぶやいてました。ショップは、インテリアパフューム(青いフルーツ系のフレッシュな甘さのある柘榴が香っていました)に、オーナーの情熱の対象であるワインも加わって、独特な商品構成。

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カウンター背面の棚に無造作に積まれた多数の生地ロールもいい感じで、切り売りしているのか聞いたところ、”してもいいよ”とのこと。本当に素敵なものばかりで、きちんと買うものリストを作っていかないと、取り乱してしまいそうなお店です。おみやげにびったりの小物類も沢山ありました。

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ホームページは下記です。グラフィックアーティストの息子さんが作ったきり管理してくれないんだとのこと(確かにオンラインショップは稼働していない)ですが、綺麗な写真でお店の雰囲気はちゃんと伝わっていると思います。
www.montalcino564.ittextile shop 6